体脂肪を燃えやすくするには。。
☆カギを握るのは副交感神経☆
内臓の働きは自律神経がコントロールしています。
副交感神経の働きが高まると、血流が良くなります。
すると体のすみずみにまで血液が行き渡り、細胞のひとつひとつに酸素や栄養が届きます。
そして胃や腸等の消化器官の働きを活発にさせるのも
副交感神経の役割です。
交感神経が活発な状態が異常に続いてしまうと
免疫力や代謝が低下したり、
食べたものが消化されずに老廃物が体内に蓄積されたり、
肥満の原因にもなり基礎代謝が低下します。
内臓機能が低下すると基礎代謝が低下し、
太りやすくなってしまいます。
低下した内臓機能を高めると
体脂肪が燃えやすい状態にすることができます。
交感神経が優位になりやすい現代自律神経のバランスを整え
内臓機能をアップする事が大切です。
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